トップ / 毛羽立つ肌荒れの原因は

乾いた角質細胞が毛羽立ちの原因

肌に触れると、肌の表面が毛羽立っていてざらざらとした感触がする肌荒れは、角質の水分不足から起きている症状です。肌の構造の表皮部分の一番上にあるのが角層です。肌の水分は蒸発していく分もありますが、水分を保水する能力もあるため正常な肌では水分量がコントロールされています。

ですが、なんらかの原因でバリア機能が低下した肌では、水分を肌に留めておく力が弱まってしまいます。水分を保持できないと角層内の水分はどんどん蒸発してしまいます。角質細胞は本来ターンオーバーと共に剥がれるのですが、剥がれ落ちない古い角質は肌の毛羽立つ原因となっています。

<バリア機能を回復させる改善策は?>
このバリア機能の低下の多くは、外的な刺激である紫外線、合わない化粧品、間違ったスキンケアが原因となっています。低下してしまったバリア機能を回復させるための改善策はまず外的刺激を避けることです。

今まで問題なく使っていた化粧品でも、肌の調子、体調や年齢で合わなくなってしまいます。刺激に感じるのでしたら低刺激タイプのものに変えていきます。毛羽立つ肌をどうにかしようと過剰なケアをすることは、返って逆効果になっていることは多いです。

毛羽立つ肌荒れが気になる時には、洗顔時のお湯の温度も皮脂を落としすぎないぬるま湯で、スキンケア用品はコットンなどを使わずに手を使ってハンドプレスで肌に浸透させます。角層を水分で満たすことの出来る保湿効果の高い成分を使うことが毛羽立ちを改善するためには有効です。

外的刺激以外にも、毛羽立つ肌荒れの原因にはストレスや食生活も関係しています。特に肌のためにはしっかりと睡眠を摂ることは大切です。睡眠不足になると、ホルモンバランスが乱れ、ストレスを感じたり、日中の外的刺激で傷んだ肌を補修することが出来なくなってしまいます。

肌のためには夜の22時までにはベッドに入ることが一番です。そして傷んだ肌を修復するためには、偏食や暴飲暴食は止めて、良質なたんぱく質を摂り、肌のターンオーバーを整える亜鉛を摂ることです。赤味のある肌荒れには抗炎症作用のあるビタミンB群も良いですね。

Copyright © 肌荒れの原因を徹底解明. All rights reserved.